夫のスマホ 「パスワード」「パターンロック」は性別と年齢である程度特定できる

スマートフォンをロックするパスワード、パターンロックに1234など簡単なものを設定している人はまだまだ多いです。
そのため、自分のパスワードがセキュリティ面において優れていると勘違いしている人も多いですが、実はかなり傾向が似てくるものです。

例えば…

Oパターン。
9から始まりアルファベットの「O」を描くと987412369となります。
Mパターンは1475963
Nパターンは1475369
Sパターンは987456321
Lパターンは74123

といったように、頻繁にロック解除をするからには手軽かつ簡単には推測されないものにしていることが多いです。
もしも旦那さんが「さとし」ならSパターン、「なおき」ならNパターン
なんてこともあるかもしれません。

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smart

パスコードで多く使われる多く使う番号は「1」「3」「7」
男性も女性も、1、3、7をパスワードに使い傾向が高いです。
そして男性は複雑な番号を使う傾向にあります。
年齢は40代以降になると簡易的な番号になる傾向にありますので、誕生日に1、3、7が絡んでいるなら試してみる価値ありです。

 

パターンロックしているかどうかの判断
スマートフォンのロックを解除しているときに後ろから覗かれてしまうなどといったケアレスミスをしてしまうと簡単にロック解除コードが知られてしまいます。
またパターンロックをかけていたとしてももしもGoogleアカウントのメールアドレスとパスワードを知られていればGoogleアカウントの情報でロックを解除できる場合があります。


夫婦間であればGoogleアカウントのログイン情報を教えてしまっている人も多いのではないですか?

また、パターンロックはスマートフォンを使用するたびに同じ場所をタップしますので、どうしても皮脂がたくさんついてしまいます。
ただ、皮脂が多くついていても、それが必ずしもパターンロックに使用したものなのかは判断しづらいと思うでしょう。

パターンロックは、直線でつながっているという特徴があります。
必ず指を滑らせますので、線で繋がります。
文章を打つ時などにフリック入力、通常の入力方法でボタン同士を経由するような操作はしません。
そのため、パターンロックは簡単に判断できるのです。

 

最近夫の様子が怪しい、浮気かも?

バレンタインデー前に、不倫相手と密に連絡をとっている可能性が高い今だからこそ画面のロックがされているかを確認してください。
それがパターンロックならO、M、N、S、Lパターンを試してみる。
もしくは誕生日を入れてみると以外と簡単に解除できるかも。